TBM が運営する EC サイト「ZAIMA」、マーケットプレイスとしてブランドリニューアル

TBM が運営する EC サイト「ZAIMA」、マーケットプレイスとしてブランドリニューアル 〜米国カーボンオフセット機能の導入、製品や素材のライフサイクルに着目した 環境に配慮された製品ラインアップ〜

株式会社 TBM(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:山﨑敦義、以下 TBM)は、昨年 11 月にサービスを開始し た EC サイト「ZAIMA(ザイマ)」をマーケットプレイスとしてブランドリニューアルしたことをお知らせします。 これまで ZAIMA では、石灰石が主原料の新素材「LIMEX」を使用した文具や玩具などオリジナルの製品や、植物由 来素材のポリ乳酸を改良した繊維「PlaX Fiber」を使用したタオルなど、自社及びグループ会社の製品を販売して きました。リニューアルを機に ZAIMA では、自社及びグループ会社の製品だけでなく、環境に配慮された素材を使 用した他社の製品の取り扱い数を増やし、ギフト向けの製品やファッションやライフスタイルに寄り添った製品ラ インアップを拡充していきます。

■ 背景

持続可能な開発目標(SDGs)では「つくる責任つかう責任」が掲げられており、地球環境に負荷をかけない生産

と消費が目指されています。私たちが商品や資源を生産、消費する方法を変え、エコロジカル・フットプリント*を 早急に削減していかなければ、経済成長と持続可能な開発は達成できないと言われています。また、人間の活動は 人口の増加などにより、大量生産や大量消費、その果てに大量廃棄を行ってきました。ZAIMA は、これらの背景を 踏まえて、本日より新たな identity「True Beauty is Timeless」を掲げて、ブランドリニューアルを行いました。

*エコロジカル・フットプリントとは、私達が消費する資源を生産し、社会・経済活動から発生する二酸化炭素を吸収するのに必要な生態系サ ービスの総量のこと

リニューアル内容
今回のリニューアルでは、新たな identity「True Beauty is Timeless」を実現していくために、下記の 3 つのアプローチを通して、マーケットプレイス全体で地球にリジェネラティブ*な影響を与えていくことを目指します。

*リジェネラティブとは、自然環境への悪影響の抑制だけでなく、むしろ自然の豊かさを再生させるような働きかけのこと

 

1.「PHILOSOPHY」の策定

ZAIMA では、マーケットプレイスの製品ラインアップに対して、環境に配慮された製品のポリシーを定め、使用 する素材の環境負荷に着目して製品選定をしています。具体的には、再生素材やカーボンニュートラルな素材、そ して枯渇性リスクの低い素材など環境配慮型の素材を用いた製品ラインアップを取り揃えています。現在は 13 ブラ ンドの製品を取り扱っており、今後も製品ポリシーに沿ったラインアップを増やしていきます。

 

2.「TECHNOLOGY」の活用

環境に配慮された製品の提供だけに留まらず、製品や素材のライフサイクルによる環境影響等を分かりやすく提 示し、廃棄物や CO2 の削減、リサイクルを促進する仕組みを構築します。具体的には、米国「Eco Cart」とのアジ ア初となる提携により、 ZAIMA を通じて各製品の配送における CO2 排出量を Eco Cart が提携している森林植樹などのカーボンオフセット*プログラムへ寄付することで、CO2 をオフセットすることが可能になりました。 *カーボンオフセットとは、日常生活や企業等の活動で、どんなに努力をしても発生してしまう CO2(=カーボン)を、森林による吸収や省エネ設 備への更新により創出された他の場所の削減分で埋め合わせ (=オフセット)すること

 

3.「PARTNERS」との共創

現在、ZAIMA ではブランド、テクノロジー、マーケティング領域など複数のパートナーカテゴリーを設け、合計 18 社が参画しています。ZAIMA の identity に共感して頂きながら、環境や未来に貢献できる買い物体験を共に創造 しています。また、製品の取り扱いだけでなく、環境に配慮したギフト向けの梱包材料の選定や回収方法の検討な ど技術面やサービス面でも連携を図っています。今後もパートナーの輪を広げながら、ZAIMA のマーケットプレイ スとしての体験価値を高めていきます。

 

今後の展望

今後、ZAIMA ではマーケットプレイスで取り扱う製品数やパートナーを増やし、またギフト対応を強化します。

定期購買の開始に合わせて不要になった製品を回収してアップサイクル、リサイクル、生分解など素材に合わせた 最適な処理を行う回収サービス(BACK CYCLE)のシステムを検討し、製品毎に逐次提供していく予定です。